コラーゲンを増やすにはどうやって取るのが効果的?口から?肌から?

コラーゲンは、ヒアルロン酸やエラスチンと並んで“肌の三大美容成分”と呼ばれ、多くの化粧品や健康食品に配合されています。

 

超有名なコラーゲンですが、肌の奥の奥(真皮層)で肌の弾力を保つ重要な役割をしていることはこちらの記事でお話しましたね。

 

コラーゲンが増えればハリは蘇るの?!エイジングケアにコラーゲンの理由

 

 

コラーゲンとエラスチンが肌を支えているからこそ、肌の弾力は生まれているんです。

 

では、加齢などによって壊れてしまったり、減少したコラーゲンを補うにはどうしたらいいのでしょうか。

 

食品で補う

 

肌の奥の真皮の70%を占めるといわれているコラーゲンですが、
体内のいたるところに存在する栄養素で、肌を支えるだけでなく、骨の強度を高めたり、血管をしなやかにする役割があります。

 

加齢によって減ってしまったコラーゲンは、コラーゲンを多く含んだ食品を食べることでを補うことはできると言われています。

 

昔はコラーゲンを食べても意味がないといわれていましたが、最近の研究ではそうでもないことが分かってきました。

 

ある研究によると、コラーゲンペプチドを毎日5g、4週間以上食べ続けることで肌の水分量をアップさせることが分かったそうです。

 

最近の研究で、コラーゲンを摂取したうち、その一部はアミノ酸に分解されずに、コラーゲンペプチドのまま腸で吸収されるということがわかってきました。
腸で吸収されたコラーゲンペプチドは、血液にのって体の隅々まで届けられます。

 

コラーゲンペプチドは、ものすごく小さくて、吸収をよくしたコラーゲンだと思ってください。

 

コラーゲンペプチドを食べると身体の中から真皮の中にある繊維芽細胞まで届き、新しい組織を作るサポートをしてくれます。
それで、肌の弾力を保つためのコラーゲンやエラスチンが作られると考えられています。

 

 

線維芽細胞はコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を生成する細胞だったわよね。ここが活性化されるからコラーゲンが増える仕組みなのね。なんだかすごいわ!


 

コラーゲンを多く含む食品

コラーゲンは動物性食品と海洋性食品に含まれています。特に、肉や魚の骨や内臓などは豊富だと言われています。

 

 

豚肉、鳥の手羽先、鶏軟骨、牛すじ、フカヒレ、サケ、真アジの開き、マイワシ、ブリ、ウナギの蒲焼き、サンマの開き、エビ、イカなど

 

せっかくコラーゲンを摂取しても、コラーゲンを固くしたりコラーゲンの生成を妨げるような食品を摂取していると、コラーゲン摂取の効果が期待できません。避けたい食品は、高脂肪食品と甘いものです。

 

唐揚げやケーキばかりを食べていてはどんどん体は老化していってしまいますので注意しましょう。

 

コラーゲンをより効果的に摂取する方法

コラーゲンは単体で摂っても充分に効果が得られないと言われています。

 

ビタミンCやビタミンB、ビタミンEなどと一緒の摂取すれば、コラーゲンの生成を助けてくれるのでより効果が高まります。

 

 

サプリメントやドリンクで補う

 

食品ではなかなかコラーゲンを補うことが難し場合は、サプリメントやドリンクで補うのもおすすめです。

 

なぜなら、通常の食品にはコラーゲンペプチドはごくわずかしか含まれていないから。

 

1日の摂取量の目安が5g(5,000mg)から10g(10,000mg)と言われています。

 

この量を効率よく補うためにはコラーゲンサプリやドリンクなどがおすすめです。

 

「ニッピコラーゲン100」「資生堂 ザ・コラーゲン」が人気がありおすすめです。

 

 

毎日根気強く摂取することがたいせつ!

コラーゲンペプチドを摂ると血流にのってカラダをめぐり、骨や関節、肌などに命令を出すことがわかっています。
でもその命令は、1日も経てば消えてしまうと考えられています。そのために、コラーゲンペプチドの摂取を毎日行うことが健康や美肌に繋がると考えられます。

 

 

肌から補う

 

コラーゲンというのはとても分子が大きく、肌の奥深く、コラーゲンがある真皮まで入っていくことは出来ません。
どんなスキンケアでも肌の角質層までということになっていますので、それ以上浸透させるにはイオン導入や超音波などの機械が必要になります。

 

しかしながら、ナノ化したコラーゲンを配合し肌への浸透を良くしたものもたくさん出ています。
そういった化粧品を使えば、肌の一番上の角質層の保湿はできます。
この保湿はとても重要で肌のバリア機能に関わる問題なので、コラーゲンの肌への塗布は美肌には効果的といえるのではないでしょうか。

 

肌の奥のコラーゲンを増やすために注目度が高まっているのが「幹細胞ケア」です。

 

幹細胞エキスを配合した幹細胞美容液などがコラーゲンの生成を促す効果が高いと人気がエステでも人気が出ています。

 

幹細胞ケアには植物幹細胞とヒト由来幹細胞がありますが、ヒト由来の幹細胞エキスのほうが効果が高いと言われています。

 

幹細胞エキスには、コラーゲンを作る細胞(線維芽細胞)を活性化させる効果があるのでハリ回復を願う方にはおすすめのアイテムといえるでしょう。

 

 

 

まとめ

 

このように、コラーゲンを増やすためには、大きく分けて3つの方法があることがわかりましたね。

 

@食事で補う
Aサプリやドリンクで補う
B肌から補う(幹細胞エキスが効果的)

 

1日のコラーゲンの摂取量が5gから10gとされていますが、実際には2g程しか摂取できていないとのこと。
この不足分を補うために、積極的にコラーゲンが豊富な食材を食べるようにしましょう。

 

でも、食べ過ぎるとカロリーオーバーになりますので注意してくださいね。

 

サプリメントと食事の併用がおすすめです。

 

サプリメントも過剰な摂取はだめです。
肝臓や腎臓に負担がかかってしまうので気をつけましょう。

 

最後に幹細胞ケアですが、美容皮膚科では再生医療を応用したものとして利用されているそうです。

 

自宅でも簡単にできる美容液は今後エイジングケアの主流になるかもしれません。

 

線維芽細胞の数を増やし、活性化させることができれば、自分の肌の細胞からコラーゲンを作る指令を出せるようになり、いつまでも若々しくいられますよね。

 

ぷるぷるでハリのある肌に欠かせない成分がコラーゲンです。コラーゲンは加齢にともない減少をするので、食事やサプリメントなどで摂取してぷるぷるの肌を目指しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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